ワールドワイドなネットワークでお客様をフルサポート
経験豊富なスタッフがお客様のご要望にお応えします。
中国・アジア・アメリカ・ヨーロッパ等の主要都市を独自のネットワークを駆使して輸送サービスをご提供します。
海上・航空の輸出入・DOOR to DOORはもちろん三国間の輸送についてもご対応いたします。
お客様の大切な貨物を安全・確実・迅速に!!きめ細やかなサービスをご提供いたします。
CS課社員のからのメッセージです。
現在の物流業界において「情報システム化」は必要不可欠なものとなっております。
YSUもいち早く情報システム化を推し進めてまいりました。効率的に情報を「共有・活用・管理」し、
一層のサービス向上に努めてまいりたいと思っております。
Sea-NACCSは、海上貨物に係る輸出入通関等の税関手続きを処理するための電算処理システムです。
平成3年10月に稼動し、平成20年(2008年)10月より現行の新システムになっております。
新システムは、輸入にあっては船舶の入港から貨物の船卸・輸入申告・許可、引き取りまで、
輸出にあっては貨物の保税地域への搬入から輸出申告・許可、船積み、船舶の出港までの一連の税関手続き及び関連民間業務を
オンラインで処理することが可能になっております。弊社といたしましても稼動と同時に導入し
運用方法を工夫しながら現在に至っております。Sea-NACCSのイメージは下図をご覧ください。
(輸出入・港湾関連情報処理センター㈱ホームページより転載)
弊社では、平成16年12月より㈱オービックと共同開発した海貨基幹システム(SUPER BAY)を導入し業務効率の向上、 正確性、全社でのデータの共有化に取り組んでおります。お客様の貨物を社内共通番号にて管理し、動静を逐一把握することが出来ます。 平成21年12月には第2世代へとバージョンアップし今後も進化を続けます。
弊社では、文書管理システムXEROX製DocuShareを導入し、
お客様のデータの保存をペーパーレスかつ過去のデータのデータベース化を行っております。
これによりお客様の実績のお問い合わせにも的確、迅速にお答えできます。
また通関業者は関税法上、過去3年間の申告関連書類の保管が義務付けられておりますが、
同システム導入により保管スペースの縮小、コピー用紙の削減などコストダウンにも寄与しております。
内部統制に関しましても、各部門での閲覧権限設定を徹底し情報管理を効率よく行っております。